『日本婦道記』から読む

山本周五郎が武家の女性たちを描いた連作短編から8話。どの話も、表に出ない妻や娘の働きが、あとになって家族の目に見えてくる形で書かれている。

どの話も一話で完結しているので、気になった題から読んでよい。この連作は直木賞に選ばれたが、作者は受賞を辞退した。