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きくち かん
菊池寛
1888〜1948
『父帰る』『恩讐の彼方に』で知られる作家。雑誌『文藝春秋』を創刊し、芥川賞と直木賞を設けた。
短い順に読む
父帰る
菊池寛
約15分
ふつう
明治四十年頃の南海道の小さな町。父が家を出て二十年、母と三人の子はつつましく暮らしている。
入れ札
菊池寛
約18分
ふつう
役人を斬って関所を破った国定忠次と子分たちは、信州へ向かう山中で夜明けに足を止める。
藤十郎の恋
菊池寛
約24分
ふつう
元禄の京で、名人坂田藤十郎は近松門左衛門の新作で初めて人妻との密通を演じることになる。
蘭学事始
菊池寛
約31分
歯ごたえあり
江戸の長崎屋に通う医師の杉田玄白は、篤学で知られる前野良沢にどうしても親しめずにいる。
恩讐の彼方に
菊池寛
約46分
歯ごたえあり
旗本の中川三郎兵衛に仕える市九郎は、主人の妾との仲をとがめられて斬り合いになり、主人を殺してしまう。
忠直卿行状記
菊池寛
約47分
歯ごたえあり
大坂の陣で一番乗りの手柄を立てた忠直卿は、家康に褒められ、天下第一の誇りを抱いて越前へ帰る。