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おだ さくのすけ
織田作之助
1913〜1947
大阪の町と人を書き続けた作家。『夫婦善哉』で世に出た。戦後は太宰治、坂口安吾とともに無頼派と呼ばれ、33歳で亡くなった。
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木の都
織田作之助
約18分
ふつう
大阪の上町で育った私は、京都の高等学校に進み両親を失ってから、故郷の町とほとんど縁が切れていた。
競馬
織田作之助
約25分
ふつう
元中学教師の寺田は、淀の競馬場で朝から1番の馬ばかり買い続けている。亡くなった妻の名が一代だったからだ。
夫婦善哉
織田作之助
約1時間2分
ふつう
一銭天婦羅屋の娘の蝶子は曾根崎新地の芸者になり、声自慢の陽気な妓として売れっ妓になる。
世相
織田作之助
約1時間4分
歯ごたえあり
敗戦の年の師走、小説家の私は昔の千日前の事件を書きかけたまま、筆が少しも進まずにいる。